小川太郎
【流楽亭小炎郎】
名前 :小川太郎
【流楽亭小炎郎】
ex. NDG[NATURE DANGER GANG]
幼少期
港区青山で生まれる。
青山墓地の公園の裏手にあばら家があったが、二歳歳の頃より広尾に移り、三歳〜五歳まで渋谷の祖母のマンションに住まう。
保育園も2、3変わっているが、今は表参道に跡地のある、こどもの城に落ち着き、一つ上の男の子と同年代一人の男の子と二人の女の子と戦隊ごっこやままごとに精を出す。
影響を受けた作品
鬼太郎(一期、二期)、悪魔くん、おぼっちゃまくん、ライダーRX、ターボレンジャー
少年期
ニュージーランドに渡る
犬に会う度に追いかけられた経験から、犬が苦手であったが、五歳〜七歳の時両親の都合でニュージーランド(以下、NZ)に移住し、そこでできた友達の犬と仲良くなり、克服する。
逆に猫は赤ん坊の頃、クロコという猫が先住しており、可愛がられた経験からもとにかく好きである。(憶えているわけではないが聞いた話から潜在的にそうなのだと思う。)
犬に会う度に追いかけられた経験から、犬が苦手であったが、五歳〜七歳の時両親の都合でニュージーランド(以下、NZ)に移住し、そこでできた友達の犬と仲良くなり、克服する。逆に猫は赤ん坊の頃、クロコという猫が先住しており、可愛がられた経験からもとにかく好きである。(憶えているわけではないが聞いた話から潜在的にそうなのだと思う。)
日本人として差別を受ける
NZでは幼稚園ではなく、小学校が五歳からになるそうで、とりあえず通ってみたが、早々に人種差別によるいじめに遭う。教師の姿が見えないと、同学年十名ほどから「ジャパニーズ!ジャパニーズ!」と言われながら石を投げられ、やり返すも多勢に無勢。教師に泣きつくも英語もロクに話せないので説明出来ず、大変軽い注意のような事を言うだけでなにもしてくれず、居なくなればまた繰り返しで、かなりの悔しさを味わう。(状況解ると思うがネ、そこがもうこっちにしたら差別なんだよね。)当然親に相談し、別の日から違う学校に通う。確かそこが、シュタイナースクールだった。所謂まともな子が多く、自然と英語も話せるようになったが、七歳になると日本に帰りたくなってくる。サザエさんで日本の夏休みの風情などを観ていると、やっぱり日本がいいな、なんて思ってしまうものだ。
影響を受けた作品
サザエさん、ちびまる子ちゃん、ドラクエアベル伝説、じゃりン子チエ(劇場版)、ウルトラマンシリーズ(タロウまで)
成年期 プロとしてキャリアを歩む
日本に帰国後、敬愛していた立川談志氏に紹介され
立川談春氏の元にて数年修行、立川流を退いた直後からパンクラップレイブバンドNATURE DANGER GANGへ加入。
メインヴォーカルを担当する傍ら、ライブで一席設けるなど独自に落語やDJの活動も始め、新作落語も演るようになる。
国内外でのライブの他
ドキュメンタリー映画『モッシュピット』や
『そうして私たちはプールに金魚を、』にもNDGとして出演。
近年は古今亭駿菊氏に付き落語を再開していたが、
現在ははぐれ噺家として、落語、ナレーター、声優等の
ラインを超えた声家として自身の道を自由に模索中。
2024年は舞台として第5回かつしか文学賞公演「博志の一週間」へ出演。
5/6は渋谷クラブクアトロへNDGとしてゲスト出演。
ライブ活動
パンクラップレイブバンドNATURE DANGER GANGへ加入メインボーカルとして活躍
国内外でのライブの他、 ドキュメンタリー映画『モッシュピット』や 『そうして私たちはプールに金魚を、』にもNDGとして出演。
出演
近年は古今亭駿菊氏に付き落語を再開していたが、 現在ははぐれ噺家として、落語、ナレーター、声優等の ラインを超えた声家として自身の道を自由に模索中。
近年の活動
2024
舞台として第5回かつしか文学賞公演「博志の一週間」へ出演。
2024年5月
渋谷クラブクアトロへNDGとしてゲスト出演。